という思いをかなえるために活動している県内のグループが集まり、
住民参加型在宅福祉サービスの推進と普及を図るとともに、各団体相互の発展をめざすことも
目的として、ゆるやかなネットワークを形成するために、とくしま住民参加型在宅福祉サービス団体連絡会
が設立されました。
総会では、事業計画、収支予算書、役員について協議されました。
本連絡会の代表幹事には、連絡会発起人代表でもある
どりーまぁサービス理事長 山口浩志が就任しました。
また、記念講演会では、これからの住民参加型在宅福祉サービスのあり方と題して、
全国社会福祉協議会 地域福祉副部長の佐甲学氏お話いただきました。
個別の団体やグループでは、活動範囲の拡充や情報の取得に限界があるうえに、
介護保険の改正に伴う軽度利用者への生活援助サービスの充実、障害者自立支援法への対応、
そして安心・安全な移送サービスへの取り組みなど、既存の制度や施策だけでは対応できない
厳しい現状があります。
とくしま住民参加型在宅福祉サービス団体連絡会が、こうした数々の地域課題を解決していく
新たな展開となることと期待しています。
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| 代表発起人 山口浩志 挨拶 |
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| 役員紹介 |
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| 記念講演会「これからの住民参加型在宅福祉サービスのあり方」 |
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| 講師 全国社会福祉協議会 地域福祉部 佐甲副部長 |
